@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066924, author = {初川雄一 and 橋本, 和幸 and 株木重人 and 櫛田淳子 and 塚田和明 and 浅井雅人 and 豊嶋厚史 and 西嶋恭司 and 橋本 和幸}, month = {Sep}, note = {天体物理学研究用に開発されたコンプトンカメラの核医学診断研究への応用について検討されている。コンプトンカメラは前段のガスカウンターと後段のシンチレータ―検出器からなり、それぞれの検出器における“散乱されたガンマ線”と、“散乱電子”の観測によりコンプトン散乱の関係式に基づき散乱角を計算し、ガンマ線線源の方向を求めることができ、これより線源の画像を再構築できる。本研究では765.8 keVの高いエネルギーのガンマ線放出核種であるTc-95 (T1/2=20 h)を生成し、これらのコンプトンカメラ撮像実験を行い核医学診断法開発に向けた基礎研究を行った, 2018日本放射化学会年会・第62回放射化学討論会}, title = {テクネチウム同位体を用いたコンプトンカメラ撮像実験}, year = {2018} }