@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066892, author = {佐伯, 盛久 and 蓬田, 匠 and 松村, 大樹 and 斉藤, 拓巳 and 中西, 隆造 and 辻, 卓也 and 岡本芳裕 and 大場, 弘則 and 佐伯 盛久 and 中西 隆造}, month = {Sep}, note = {モリブデンイオンMoO4^2-水溶液に酸を加えると、複数のモリブデン原子が酸素を介して結合したポリモリブデン酸を形成し、さらに酸濃度に応じてポリモリブデン酸の化学形態は大きく変化する。我々は、これまで研究例の少なかった高酸性水溶液中(pH <1)でのポリモリブデン酸の化学形態をラマンおよびX線吸収微細構造(XAFS)分光法により調べ、測定したスペクトルをケモメトリクスにより解析した。そして、0.1-4.0 M硝酸溶液中では3種類のポリモリブデン酸が共存しており、酸濃度上昇につれ、Mo36O112 → trans-Mo2O5^2+ → cis-Mo2O5^2+ の順に化学形態を変えることを明らかにした, 第12回分子科学討論会}, title = {ラマンおよびXAFS分光法による高濃度硝酸溶液中のポリモリブデン酸のスペシエーション分析}, year = {2018} }