@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066877, author = {玉田, 太郎 and 玉田 太郎}, month = {Aug}, note = {量子科学技術研究開発機構(QST)は、日本原子力研究開発機構(JAEA)の量子ビーム部門の一部および核融合部門と放射線医学総合研究所が統合し平成28年に発足した新しい研究機関である。JAEAが保有していた量子ビームプラットフォームを継承し、量子ビームを駆使した生命・物質科学研究を展開している。タンパク質の構造研究については、高崎量子応用研究所東海量子ビーム応用研究センターにおいて、2020年に予定されているJRR-3の再稼働に向けて保有する2台の中性子回折計の高度化と、J-PARCへの新たな中性子回折計の設置をJ-PARCセンターと共同で取り組んでいる。同時に、従来の原子レベルから一歩踏み込んだ量子レベルでの機能解明を目指し、複合量子ビーム利用(X線・中性子、回折・散乱、など)を積極的に推進している。, 平成30年度iBIX-JAXA-KEK-QST合同タンパク質研究会}, title = {量子科学技術研究開発機構における研究紹介}, year = {2018} }