@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066876, author = {田島, 英朗 and 吉田, 英治 and 奥村, 勇介 and 菅, 幹生 and 河地, 有木 and 鎌田, 圭 and パロディ, カティア and 山谷, 泰賀 and Tashima, Hideaki and Yoshida, Eiji and Okumura, Yusuke and Suga, Mikio and Kawachi, Naoki and Parodi, Katia and Yamaya, Taiga}, month = {Jul}, note = {我々の提案する WGI (Whole Gamma Imaging) は,PET 核種に対する高感度化,シングルガンマ核種のイメージング,陽電子とほぼ同時にガンマ線を放出する核種(3 ガンマ核種)の利用による単一崩壊イメージングなどを一つの装置で可能とする新しいコンセプトである.WGI は,PET とコンプトンイメージングを組み合わせた画期的な手法で,従来の PET リングの内側に散乱検出器リングを設け,PET リングを吸収検出器として機能させることで,PET の同時計数に加え,シングルガンマ線をコンプトンイメージングの原理で検出可能である.本研究では,3 ガンマ核種イメージングのための検出器応答関数を提案し,WGI のコンセプト実証機において逆投影により画像を生成する際に,同時計数線の情報のみを用いた場合と提案手法を用いた場合を比較した.その結果,提案手法による逆投影像は,より鮮明な画像になることが示された., 第37回日本医用画像工学会大会}, title = {新しいコンセプトの装置「Whole Gamma Imaging」における陽電子・ガンマ線同時放出核種イメー ジングのための検出器応答関数の提案}, year = {2018} }