@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066811, author = {根井, 充 and 王, 冰 and 勝部, 孝則 and 中島, 徹夫 and 丸山, 耕一 and 藤森, 亮 and 根井 充 and 王 冰 and 勝部 孝則 and 中島 徹夫 and 丸山 耕一 and 藤森 亮}, month = {May}, note = {宇宙放射線は長期宇宙滞在において危惧されるリスク要因であり、特に生体障害作用の大きな「粒子線」成分に対する動物の個体・組織レベルの生体応答を明らかにすることは重要である。本研究は、特に「発がん」と密接に関わるゲノム損傷、およびそれから誘導されるゲノム遺伝子の「破綻」と「可塑」に着目し、低線量のX線もしくはガンマ線に対する生体応答を「低フルエンス粒子線」のそれと比較することによって粒子線の生体リスクを相対的に明らかにすることを目的とする。また、生体(動物個体)の放射線防護の生理的な機構に着目し、放射線抵抗性の誘導あるいは化学薬剤等による感受性の修飾効果(増感・防護)を評価するなど、「低フルエンス粒子線」のリスクを多面的に解析する。, 新学術領域研究「宇宙に生きる」2018年度第1回全体会議プログラム}, title = {低フルエンス粒子放射線の動物個体への影響と生体の適応に関する多面的解析}, year = {2018} }