@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066784, author = {梶谷, 秀樹 and 安藤, 真次 and 高野, 克敏 and 小泉, 徳潔 and 牧野, 吉延 and 後藤, 悠 and 濱田, 崇史 and 井上, 篤郎 and 柳, 寛 and 梶谷 秀樹 and 安藤 真次 and 高野 克敏 and 小泉 徳潔}, month = {Nov}, note = {ITER TFコイルでは、TF導体をラジアル・プレート(RP)と呼ばれるD型の溝付きステンレス板(高さ14 m×幅9 m)に挿入し、カバー・プレート(CP)を溶接して導体を固定する構造としている。RP溶接では、10体のRPをレーザ溶接による組立を実施しており、大出力レーザ溶接時のレーザ焦点変動、溶接時の凝固割れ、極低温時の破壊靱性の主要課題を解決し、要求品質を確保した。CP溶接では、1.5 kmもの長さのレーザ溶接を実施するが、溶接変形を3 mm以下とする必要があり、溶接変形シミュレーションにより最適な溶接順序を決定し、実規模試作にて公差を満足する工法を実証した。, 溶接学会 溶接法研究委員会 第240 回委員会}, title = {ITER-TFコイルの溶接技術}, year = {2017} }