@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066712, author = {神門, 正城 and エシロケポフ, ティムル and コーガ, ジェームズ and 小瀧, 秀行 and 中新, 信彦 and 黄, 開 and 森, 道昭 and ブラノフ, セルゲイ and 林, 由紀雄 and 神門 正城 and エシロケポフ ティムル and コーガ ジェームズ and 小瀧 秀行 and 中新 信彦 and 黄 開 and 森 道昭 and ブラノフ セルゲイ and 林 由紀雄}, month = {Mar}, note = {高強度・超短パルスレーザーをガスプラズマ中に集光して電子を加速するレーザー加速においては、準単色(1-10%)で高指向性(~mrad)、超短パルス(~1-10 fs)、低エミッタンス(0.1-1 mm-mrad)の電子ビームがある程度の再現性で得られるようになってきた。これに伴い、このレーザー加速電子ビームを用いた加速器の応用として逆コンプトン散乱X 線(ガンマ線)、X 線自由電子レーザー、超高エネルギー加速器などが考えられている。しかしながら、レーザー加速電子ビームのポインティング安定性は図に示すように、mrad程度であり、加速器として調整を行うには不十分である。加速に用いているレーザー光のポインティング安定性はおおよそ μrad のオーダーであり、レーザー加速電子の安定度はそれより二桁から三桁程度悪い。本発表では、この原因として電子入射の非対称性とレーザー波形について議論を行う。, 日本物理学会第73回年次大会に参加し、発表を行う。}, title = {レーザー加速電子のポインティング安定性向上について}, year = {2018} }