@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066703, author = {金崎, 真聡 and 神野, 智史 and 森島, 邦博 and 小平, 聡 and 宇野, 雅貴 and 高野, 雄太 and 森井, 厚作 and 浅井, 孝文 and 坂本, 渓太 and 清水, 和輝 and 小田, 啓二 and 山内, 知也 and 桐山, 博光 and 福田, 祐仁 and 小平 聡 and 宇野 雅貴 and 高野 雄太 and 森井 厚作 and 桐山 博光 and 福田 祐仁}, month = {Jan}, note = {本研究では、量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所の高強度レーザーJ-KAREN-Pにおいて、開発した水素クラスターターゲットを用いた陽子線加速実験を行った。F/10の軸外し放物面鏡を用いて集光強度が10^20 W/cm^2の条件下で実験を行ったため、発生すると予想される陽子線のエネルギーは最大でおよそ7 MeVである2)。そこで、受動型検出器であるCR-39、原子核乾板、及び、蛍光飛跡検出器を用いて陽子線の計測を行った。それぞれの検出器は、現在解析中であるが、CR-39を用いた計測においては、厚さ19 umのアルミフィルター、及び、厚さ0.9 mmのCR-39を貫通し、2枚目のCR-39の表面にエッチピットが生成していたことから、10 MeV級の陽子線が発生していたことが明らかとなった。, レーザー学会学術講演会第38回年次大会}, title = {受動型検出器を用いたレーザー加速イオンの計測手法開発}, year = {2018} }