@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066650, author = {稲見, 俊哉 and 稲見 俊哉}, month = {Mar}, note = {現在、X線磁気円二色性測定は標準的な磁気測定手法となっているが、3d遷移金属に対しては物質透過能の高い硬X線領域において磁気効果が非常に小さいという問題がある。今回、硬X線領域にあるFeのKα1蛍光X線の円偏光度を測定し、実測で約12%という大きな磁気効果を観測した。これはX線領域における新しい磁気光学効果の発見であり、また、3d遷移金属に対しバルク敏感なX線磁気測定法への道を開くものである。, 日本物理学会第73回年次大会}, title = {X線発光における磁気円二色性の観測}, year = {2018} }