@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066648, author = {宮田, 良明 and 鈴木, 隆博 and 井手, 俊介 and 浦野, 創 and 松永, 剛 and 武智, 学 and 久保, 博孝 and 宮田 良明 and 鈴木 隆博 and 井手 俊介 and 浦野 創 and 松永 剛 and 武智 学 and 久保 博孝}, month = {May}, note = {MHD平衡制御シミュレータを用いて、JT-60SAで想定される磁気センサーとポロイダル磁場(PF)コイル電流の計測ノイズがプラズマ位置形状制御に与える影響と、その影響を緩和する方法及びその効果を検討した。1ミリ秒周期で位置形状制御(コイル電源の電圧及び電圧変化率の制限下)を行った場合、それらのノイズによってプラズマが約50ミリ秒周期で垂直方向に振動することを報告した。また、ノイズが混入した磁気センサーとPFコイル電流の計測値にデジタルローパスフィルタを適用することにより、プラズマの上部位置及び下部位置の振動振幅が低減されるが、プラズマ電流等のパラメータによって、最も振幅が小さくなるフィルタの時定数が異なることを報告した。, 第11回制御・データ収集・遠隔実験に関するIAEA技術会合}, title = {Investigation of methods for mitigating influences of magnetic measurement noises on equilibrium control in JT-60SA}, year = {2017} }