@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066567,
 author = {安達, 基泰 and 安達 基泰},
 month = {Oct},
 note = {本ワークショップでは、中性子を、タンパク質，高分子材料，界面活性剤などの水素を含む有機分子の静的･動的な構造研究において、有効な量子ビームの一つとして捉える。今回は、一連の技術の中で、重水素化分子を用いたコントラスト変調法や、さらに特定の部位のみをラベル化する部分重水素化に着目する。それらの技術は、中性子を利用して、分子の会合･拡散現象や界面構造を理解する手段として、重要な役割を果たしていると考えている。
　申請者の発表では、タンパク質結晶構造解析の視点から見た重水素ラベル化技術について、世界の現状と重水素化試料を用いる利点を中心に概説する。内容は、主に中性子利用における初心者を対象としたものである。, J-PARC WORKSHOP　Deuterated Materials Enhancing Neutron Science for Structure Function Applications},
 title = {Perdeuteration and protein neutron crystallography (for beginners)},
 year = {2017}
}