@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066494, author = {菊池, 満 and 菊池 満}, month = {Oct}, note = {原型炉においては、これまでを大きく上回る除熱が必要であり、そのために高い密度のSOLが必要になる。そのような場合、従来の密度限界近傍でのHモード閉じ込め劣化と同様な現象が起こる可能性がある。このために、Hモードに頼らない運転シナリオを考慮しておくことはバックアッププランとして重要である。この観点から負三角度トカマクの可能性を評価比較する。本配位でのTCVダイバータ実験はLモードエッジでありながらHモード閉じ込め性能を確保しており、DIII-Dでの初期結果も同様の結果が得られている。, 59th Annual Meeting of the APS Division of Plasma Physics}, title = {Single Null Negative Triangularity Tokamak for Power Handling}, year = {2017} }