@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066482, author = {山崎, 友照 and 森, 若菜 and 張, 一鼎 and 脇坂, 秀克 and 藤永, 雅之 and 栗原, 雄祐 and 念垣, 信樹 and 張, 明栄 and 山崎 友照 and 森 若菜 and 張 一鼎 and 脇坂 秀克 and 藤永 雅之 and 栗原 雄祐 and 念垣 信樹 and 張 明栄}, month = {Oct}, note = {【目的】モノアシルグリセロールリパーゼ(MAGL)は、痛みに関連するカンナビノイド受容体1(CB1)の活性を制御している酵素である。本研究では、当研究グループで開発されたMAGLに選択的なPETプローブ[11C]SAR127303を用いて、定量解析を試みた。 【方法】[11C]SAR127303のPET定量解析は、two tissue compartment modelにより行い、MAGLの定量値は、Ki値(Ki=(K1*k3)/(k2+k3))を用いた。算出したKi値は、in vitroオートラジオグラフィ(ARG)の放射能集積と相関関係を確認した。 【結果】Ki値(mL/cm3/min)は、帯状回で最も高い値(0.17)を示し、次いで線条体(0.16)、小脳(0.14)、視床下部(0.10)となった。また、ARGの放射能集積も同様の結果が得られ、高い相関を示した。 【結論】[11C]SAR127303を用いたPET定量解析により、MAGLの脳内密度を反映した値を測定できた。, 第57回日本核医学会学術総会}, title = {[11C]SAR127303を用いたモノアシルグリセロールリパーゼ(MAGL)PET定量解析}, year = {2017} }