@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066441, author = {乙部, 智仁 and 赤木, 浩 and 板倉, 隆二 and 乙部 智仁 and 赤木 浩 and 板倉 隆二}, month = {Sep}, note = {エタノールのトンネルイオン化率を密度汎関数理論に基づいて計算した。その結果、分子と電場の相対角度によってはHOMO-1の軌道形状が大きく変更を受け、イオン化率に影響を及ぼしていることが分かった。得られた結果を実験と比較したところ、実験値をよく再現していることが示された。これより、これまで束縛エネルギーと分子軌道形状で決定されるとされていたトンネルイオン化過程に軌道の偏重という新たな要素があることが明らかとなった, 分子科学討論会}, title = {エタノールのトンネルイオン化における分子軌道の混合・反転現象}, year = {2017} }