@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066439, author = {赤木, 浩 and 乙部, 智仁 and 板倉, 隆二 and 赤木 浩 and 乙部 智仁 and 板倉 隆二}, month = {Sep}, note = {エタノールのトンネルイオン化に対する密度汎関数計算により、HOMO-1からのイオン化の方向依存性が、光電場による他軌道との混合・反転のため大きく変化することが分かった。それを実証するため、円偏光・フェムト秒レーザー照射で生成する光電子と解離イオンの同時計測を用いて、イオン化の分子座標系角度分布を決定した。HOMO-1からのイオン化で生成するCH2OH+イオンと相関する光電子の角度分布は、密度汎関数計算結果と傾向が一致しており、光電場による分子軌道の混合・反転が実証できた。, 第11回分子科学討論会}, title = {強レーザー場中エタノールの反応チャンネル・配向分解イオン化確率}, year = {2017} }