@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066415, author = {瀬川, 麻里子 and 西中, 一朗 and 井上, 徹 and 藤, 暢輔 and 西中 一朗}, month = {Sep}, note = {低い線量でも高い治療効果が期待されるα放射性同位体211Atの利用が高い注目を集めており、211Atを大量かつ安定的に生成する手法の開発が急務となっている。また、α放射性同位体の研究において必要不可欠な薄膜クロマトグラフィ等の化学分析、または生体組織内での被ばく線量評価のため、211At試料のリアルタイム2次元画像化に基づく定量評価が必要とされている。そこで本研究では211Atから放出される低線量α線をリアルタイムで定量する可視化技術の開発を実施した。開発した撮像システムを原子力機構タンデム加速器で生成した低線量の211Atトレーサーを用いて性能を評価したので、その結果について報告した。, 2017年日本放射化学会年会・第61回放射化学討論会}, title = {核医学用211At生成の効率化に向けたカメラ型α線イメージング}, year = {2017} }