@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066371, author = {初川雄一 and 塚田和明 and 橋本和幸 and 佐藤哲也 and 浅井雅人 and 豊島厚史 and 永井泰樹 and 谷森達 and 園田信也 and 株木重人 and 木村寛之 and 高田淳史 and 水本哲也 and 早川岳人 and 高木聖也 and 初川 雄一 and 橋本 和幸 and 永井 泰樹 and 早川 岳人}, month = {Sep}, note = {天体物理学研究用に開発されたコンプトンカメラの核医学診断研究への応用について検討されている。しかしコンプトンカメラの適応には高エネルギーガンマ線放出核種が必要であり、核医学RIとして最も用いられているTc-99mが発する141 keVのガンマ線ではコンプトン散乱の確率がきわめて少なくこの目的にはTc-99mは不適である。Tc-99mの代わりに高エネルギー放出テクネチウム同位体をコンプトンカメラ撮像と組み合わせれば新しい核医学診断法を開発することが可能になる。本研究では500から800 keVの高いエネルギーのガンマ線放出核種であるTc-95m(T1/2=60 d)およびTc-96(T1/2=4 d)を生成し、これらのコンプトンカメラ撮像実験を行い核医学診断法開発に向けた基礎研究を行った。[1] 本研究では照射ターゲットとして濃縮同位体を用いているがテクネチウム抽出後に再利用のための回収法を開発した。, 2017 日本放射化学会年会・第 61 回放射化学討論会}, title = {コンプトンカメラ(ETCC)撮像用テクネチウム同位体製造研究}, year = {2017} }