@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066323, author = {辺見, 努 and 梶谷, 秀樹 and 松井, 邦浩 and 山根, 実 and 坂口, 香織 and 中本, 美緒 and 齊藤, 徹 and 安藤, 真次 and 高野, 克敏 and 小泉, 徳潔 and 辺見 努 and 梶谷 秀樹 and 松井 邦浩 and 山根 実 and 坂口 香織 and 中本 美緒 and 齊藤 徹 and 安藤 真次 and 高野 克敏 and 小泉 徳潔}, month = {May}, note = {ITER TFコイルでは、導体周りの絶縁材に他のターンからの電磁力が重畳されないようにするため、絶縁を施した導体をラジアル・プレート(RP)と呼ばれるD型の溝付きステンレス板に挿入し、カバー・プレート(CP)を被せて導体を固定する構造としている。Nb3Snが脆性材料であることから、熱処理後に0.1%以上の曲げ歪を加えることができないため、D型形状に巻線し、熱処理した後、RP溝に導体を挿入する。このため、RP溝幅と絶縁後の導体の隙間から、導体長として±0.02%(1ターン約34 mに対して±7 mm)の高精度で巻線長を管理し、熱処理により巻線形状が変形しても0.1%以下の曲げ歪でRP溝に挿入する必要がある。本発表では、韓国導体の熱処理前後の導体長、形状の変化及びRP溝に挿入するための曲げ歪の評価結果について報告する。, 2017 年度春季(第94回)低温工学・超電導学会}, title = {ITER TFコイル巻線の熱処理変形の評価}, year = {2017} }