@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066203, author = {早川岳人 and 初川雄一 and 谷森達 and 早川 岳人 and 初川 雄一}, month = {Mar}, note = {99mTcの親核は現在主に、高濃縮ウランを用いて原子炉で製造されている。99mTcは、99Mo/99mTc製造器の形で病院に配布されているため、99Moの半減期によって比較的長時間病院で用いることができるという利点があるが、99mTcの半減期は6時間と短いため単位時間あたりの崩壊率が高いためイメージングには向いている。そこで、半減期が長い95gTc(約20時間)と96Tc(約4.3日)を用いることを提案する。これらは、PET用の小型サイクロトロンで容易に製造可能である。しかし、半減期が長いため崩壊率が低くイメージングには不利ではないかという疑問がある。そこで、簡単に計算したところ、99mTcに対して60-110%の強度という予想外の結果を得た。, 日本物理学会 春季大会}, title = {99mTcの代替としての小型サイクロトロンによる > 95gTc/96Tc生成と利用の提案}, year = {2017} }