@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066189, author = {田島, 英朗 and 吉田, 英治 and 岩男, 悠真 and 脇坂, 秀克 and 山下, 大地 and 田沢, 周作 and 山谷, 泰賀 and Tashima, Hideaki and Yoshida, Eiji and Iwao, Yuma and Wakizaka, Hidekatsu and Yamashita, Taichi and Tazawa, Shusaku and Yamaya, Taiga}, month = {Mar}, note = {我々は、コストを抑えつつ高感度、高分解能を達成可能な、普及型脳PETとしてヘルメットPET装置の開発を進めている。これまでに、あごの位置に追加検出器を配置することで感度を向上させたHelmet-chin PET試作機の開発を行ったが、被験者への圧迫感やセットアップ時の利便性に課題があった。一方、我々はこれまでに、追加検出器を首の位置にした場合でも同様の効果があることを示しており、本研究では、ガントリーを改造し追加検出器を首の位置に配置したHelmet-neck PET試作機を開発した。脳に相当する領域に対する感度を比較した結果、あごの位置の場合よりも検出器を近づけることが可能であったため、首の位置の場合の方がより感度向上効果が高いことが分かった。Helmet-neck PETは臨床試験における利便性を向上させながら、高精度なイメージングを実現できることが示された。, 第64回応用物理学会春季学術講演会}, title = {ヘルメットPET装置の開発:追加検出器位置の最適化}, year = {2017} }