@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066180, author = {松本, 歩 and 大場, 弘則 and 利光, 正章 and 赤岡, 克昭 and 若井田, 育夫 and 大場 弘則}, month = {Dec}, note = {東京電力福島第一原子力発電所の廃炉における遠隔その場分析技術として、ファイバー伝送レーザー誘起ブレークダウン分光法(LIBS)が期待されている。しかし、強い放射線によるファイバー透過特性の劣化、ファイバー損傷閾値による入射エネルギーの制限等により、分析性能が低下することが問題となっている。我々は、ファイバーの損傷を抑制して高いエネルギー伝送を実現するために、従来よりもパルス幅が長く、尖頭値の低いロングパルスレーザーの導入を試みている。今回、ロングパルスの入射エネルギーを最大まで変化させてスペクトルを測定し、その特性をノーマルパルスの場合と比較した結果を報告する。, 第4回先端計測技術の応用展開に関するシンポジウム}, title = {ファイバー伝送ロングパルスLIBSにおける発光スペクトルの パルスエネルギー依存性}, year = {2016} }