@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066160,
 author = {峯岸, 克行 and 永津, 弘太郎 and 張, 明栄 and 峯岸 克行 and 永津 弘太郎 and 張 明栄},
 month = {Nov},
 note = {第55回核医学会は、今回のテーマである「支え合いともに伸ばす」の通り、分子イメージング、画像診断装置、放射性医薬品による診断・治療等幅広い分野から発表があり、多様な研究成果を発表していた。
また、各奨励賞や新たに核医学看護フォーラムが行われる等、医師や研究者だけにとどまらず、看護師やオペレーターも含めた幅広い方々が学会へ参加し、新たな情報の場となった事が印象的だった。
私も含め、放射線医学総合研究所からも多くの方が出席されて発表を行ったが、診断や創薬ではC-11やF-18、I-123等の核種を用いて、画像診断に対する課題や、新たなイメージング等が発表された。
一方、今後の発展が期待される内照射療法では前年に多かったBNCTの発表がほとんど見られなくなった代わりに、I-131等のβ線放出核種による治療の発表が中心となり、現在行われている治療からの大きな進歩は感じられなかった。
また、今回の学会では新たな核種、特にα線を用いた内照射療法についての発表はほとんど無く、今後新たな核種を用いる事で、内照射療法の発展性が見込まれると同時に、我々のグループでも、新たに内照射療法等で利用可能な核種の製造方法の確立が迫られていると感じた。, 第55回日本核医学会学術総会},
 title = {酸化カルシウム（44CaO）をターゲットとしたスカンジウム47の製造法検討},
 year = {2015}
}