@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066143, author = {綿貫, 徹 and Hyunjeong, Kim and Runze, Yu and 町田, 晃彦 and 榊, 浩司 and 中村, 優美子 and 水牧, 仁一朗 and 北條, 元 and 東, 正樹 and 綿貫 徹 and 町田 晃彦}, month = {Sep}, note = {PbCrO3は、平均構造が単純立方晶である典型的なペロブスカイト酸化物と考えられてきたが、最近、電荷ガラス状態を形成していることが明らかとなった。つまり、Aサイトの鉛は、Aサイトでの位置に関してランダムネスを持つ構造をとり、且つ、Pb2+/Pb4+のように価数分離を起こしており、それによって電荷ガラス状態を形成していることが分かった。本講演では、PDF解析によって明らかとなったAサイトの鉛の局所構造について紹介し、この電荷ガラスの構造的特徴について述べる。, 日本物理学会2016年秋季大会に参加}, title = {電荷ガラス物質PbCrO3の局所構造}, year = {2016} }