@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066048, author = {Ruas, Alexandre and 大場, 弘則 and Matsumoto, Ayumu and Akaoka, Katsuaki and Wakaida, Ikuo and 大場 弘則}, month = {Dec}, note = {東京電力福島第一原子力発電所(1F)廃炉措置において、その炉内状況を調べることは重要であり、その中でも炉内燃料デブリの位置や成分等の情報が廃炉作業を進める上で不可欠である。我々は、炉内に滞留している汚染水中に溶け込んだ核分裂生成物等の組成分析をその場分析するための方法としてレーザー誘起ブレークダウン分光(LIBS)と液体ジェットノズルを組み合わせて、定性・定量分析の適用可能性研究を行っている。今回、ジルコニウム標準液を希釈して濃度とレーザー誘起プラズマ発光強度の関係を調べ、ジルコニウムイオンの発光線を用いると検出下限が4ppm程度となることを明らかにした。, 第4回先端計測技術の応用展開に関するシンポジウム}, title = {Application of laser-induced breakdown spectroscopy to zirconium in aqueous solution}, year = {2016} }