@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066045, author = {大山, 智子 and 大山, 廣太郎 and 木村, 敦 and 田口, 光正 and 大山 智子 and 木村 敦 and 田口 光正}, month = {Sep}, note = {本学会では、量子ビームによる微細加工技術と、物理的・化学的性質の制御技術を融合することで開発した、生体に優しい機能性ゼラチン足場材料を紹介した。生体内のコラーゲンから得られる蛋白質であるゼラチンは、生体内環境を模擬した足場材料への応用が期待される高分子材料である。しかし、ゾル-ゲル転移温度が体内環境や培養環境温度(~37℃)に近く、耐熱性向上のためにホルムアルデヒド等の有毒な架橋剤を用いる必要がある。本研究では、放射線架橋技術によって架橋剤を使わずに耐熱性を向上させた放射線架橋ゼラチンハイドロゲルの開発に成功し、さらには硬さとマイクロ形状によって細胞形態を制御する機能性足場へと応用した。, 第59回放射線化学討論会}, title = {放射線架橋ゼラチンハイドロゲルの開発と機能性足場材料への応用}, year = {2016} }