@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066034, author = {廣瀬, 由起夫 and 下川, 卓志 and 小林, 亜利紗 and 濱野, 毅 and 古澤, 佳也 and 下川 卓志 and 小林 亜利紗 and 濱野 毅 and 古澤 佳也}, month = {Nov}, note = {デルフィニウムはキンポウゲ科に属する植物で、主に青色の花色を呈し、日本では主に切花として流通している。愛媛県はエラータム系と呼ばれる系統の産地として知られているが、当所では、栽培品目の多様化を狙い、エラータム系とは草姿や花型の異なるシネンシス系の品種育成を行っている。デルフィニウムの鮮やかな青色は、高度に配糖化・アシル化されたアントシアニンによることが知られているが、その複雑な生合成経路の各ステップで止まったものは、全ては存在せず、花色としての多様性に乏しいのが現状である。また、シネンシス系では、ガク片が多弁花した八重の品種は流通していない。従って、これらの形質を育種目標とする場合は、その手法として突然変異を利用することが有効であると考え、重イオンビーム及び中性子線の種子への照射条件の検討を行った。, 日本育種学会 四国談話会 第81回講演会}, title = {重イオンビーム及び中性子線を用いたデルフィニウム育種効率化のための条件検討}, year = {2016} }