@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066030, author = {南本, 敬史 and 南本 敬史}, month = {Nov}, note = {私たちは人工受容体遺伝子を組み込んだウイルスベクターをサルの特定の脳部位の神経細胞集団に感染させ、発現した人工受容体をPETにより画像化し、発現のタイミングや位置、範囲、強さを生きたまま評価することに成功しました。さらに、線条体という構造の一部の神経細胞群に人工受容体を発現させ、受容体に作用する薬剤を全身投与し神経活動を「スイッチ・オフ」にしたところ、それまでサルが問題なくこなしていた報酬量に基づく「価値判断」に関わる行動が障害されたことから、この線条体領域が価値判断を担っていることが確認できました。, 第一回脳情報の解読と制御研究会}, title = {脳内に「やる気」のスイッチ、目で見て操作}, year = {2016} }