@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066027, author = {秦野, 歳久 and 秦野 歳久}, month = {Jul}, note = {中間貯蔵施設においては,1日に最大数百トン規模の排水が想定される。その際,排水の放射能濃度を計測しようとすると数百トン規模の排水を原位置で全量計測する技術はない。そこで、NaIセンサを用いた全量モニタリング装置を開発した。本装置は角型水槽内に二重円筒を備える構造である。モニタリング水は円筒内を循環・撹拌して計測される。除染作業で発生した排水から土壌粒子を回収し、放射性セシウムの濃度測定を試験した。試験の結果、5インチセンサで最小検出感度0.37Bq/L(10分計測)を達成し、濃度と計数率との線形性も確認した。, 第5回環境放射能除染研究発表会}, title = {排水全量の放射能モニタリング装置の実用化開発(Ⅰ)}, year = {2016} }