@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066015, author = {岩男, 悠真 and 山谷, 泰賀 and 吉田, 英治 and 田島, 英朗 and 関, 千江 and 木村, 泰之 and 須原, 哲也 and 山下, 大地 and 田沢, 周作 and Iwao, Yuma and Yamaya, Taiga and Yoshida, Eiji and Tashima, Hideaki and Seki, Chie and Kimura, Yasuyuki and Suhara, Tetsuya and Yamashita, Taichi and Tazawa, Shusaku}, month = {Nov}, note = {認知症PETへの潜在的ニーズに対して、コンパクトで高感度・高解像度な普及型の頭 部専用機が求められている。我々は昨年度、近づけても解像度を維持できる三次元放 射線検出器(DOI検出器)を用いて、検出器を半球状に並べた世界初のヘルメット型PET試作機を開発し、頭頂付近で10%以上の感度を有していることを示した。本研究では、健常者ボランティアによる脳イメージング試験を実施した。本装置は、市販装置と比べて数倍高感度であることから、FDGの投与量は従来の半分以下である70MBqとした。FDG投与から60分の安静の後、市販のTOF-PETで15分、85分後に本装置で18分測定した。リストモードOSEM法によって画像再構成を行った結果、従来の半分以下の投与量でも鮮明な頭部FDG画像を得ることが出来た。また、解剖学的な領域ごとにROI値を測定し、市販装置による値と比較したところ、高い相関が得られた。, 第56回日本核医学会学術総会}, title = {ヘルメット型PET試作機による健常ボランティアの脳イメージング}, year = {2016} }