@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066002, author = {長谷, 純宏 and 長谷 純宏}, month = {Oct}, note = {イオンビームの突然変異原としての特徴を見出して以降、「イオンビーム育種」として植物や微生物の改良に広く利用されるようになり、量研機構高崎研のイオン照射研究施設だけでもこれまでに25以上の植物や微生物の新品種系統の作出に成功した。また、当初は断片的にしか判らなかったイオンビームで起きる突然変異の特徴や変異スペクトルの違いなどは、近年の解析技術の発達に伴って急速に明らかになりつつある。本講演では、「イオンビーム育種」の特徴と育種利用の現状ならびにイオンビームによる突然変異誘発に関する近年の研究について紹介する。, 日本放射線影響学会へ参加・発表をする}, title = {粒子線を用いた植物育種研究}, year = {2016} }