@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065969, author = {天宅建晴 and 跡部龍之介 and 荒木孝太郎 and 関川太郎 and 佐藤壮太 and 原渕祐 and 武次徹也 and 赤木, 浩 and 板倉, 隆二 and 赤木 浩 and 板倉 隆二}, month = {Sep}, note = {本研究では、高次高調波を用いた時間分解光電子分光により、共役系ジエンのフェムト秒領域における光励起緩和ダイナミクスの置換基効果を調べた。1,3-ブタジエン(BD)は光捕集機能を持つ分子の中で最も単純な構造をしており、多くの研究がなされている。理論計算では、2 1 A g と1 1 A g との円錐交差で末端の水素がねじれることが予想されている。本研究では、BDの末端の水素をメチル基にそれぞれ置換した分子である、1,3-ペンタジエンと2,5-ジメチル-2,4-ヘキサジエンに注目した。末端の分子量を大きくし、物理的にねじれを制限する狙いがある。講演では、これらの分子のダイナミクスを比較し、共役系ジエンの置換基効果を議論する。, 第10回分子科学討論会}, title = {高次高調波を用いた時間分解光電子分光による共役系ジエンの置換基効果}, year = {2016} }