@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065898, author = {玉利, 光男 and 田之頭, 祐樹 and 永吉, 実孝 and 遠嶋, 太志 and 長谷, 純宏 and 長谷 純宏}, month = {May}, note = {我々はこれまでに、純白大輪の秋輪ギク「神馬」の欠点である脇芽の摘蕾数が多いという欠点をイオンビーム照射により改良し、半無側枝性の品種「新神」を育成した。「新神」は広く普及したが、低温開花性に劣るという欠点を「神馬」から受け継いでいたため、平成21年度より「新神」へのイオンビームの再照射あるいは再々照射によって、半無側枝性で、且つ低温開花性に優れた品種開発に取り組んできた。その結果、無側枝性及び低温開花性に優れた2品種「立神」及び「冬馬」の育成を平成26年度に完了した。本講演では、イオンビームを活用した段階的改良による「立神」及び「冬馬」の育成過程について詳しく紹介する。, イオンビーム育種研究会 第11回大会}, title = {イオンビームを活用した輪ギクの段階的改良}, year = {2016} }