@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065867, author = {川嶋, 元 and 川嶋 元}, month = {Mar}, note = {CR-39が持つ放射線検出器としての高い感度の要因解明のために、CR-39とは異なる構造を持つ3種類のポリマーを合成しHIMACを使って窒素イオン(6MeV、5*10^11/cm^2)を照射し、照射前と後の赤外吸収の比をATR法により求め、官能基ごとの吸光度の比と分子長との相関を求めたので紹介する。 3種類の熱硬化性ポリマーは、ジアクリレートモノマーに反応開始剤を添加し昇温プログラムに基づいて重合した。合成に用いた3種類のモノマーは分子長が異なり、さらに分子中のエーテル結合の数が異なることから、定性的ではあるが、照射イオンに対する放射線感受性との関連も検討した。, 第30回固体飛跡検出器研究会}, title = {重粒子線照射により生成される高分子中の放射線損傷の赤外分光測定結果について}, year = {2016} }