@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065768, author = {永津, 弘太郎 and 永津 弘太郎}, month = {Feb}, note = {冬の学校に参加した。 例年通り,国内のPET関連,特に合成などを行うホットラボを主な活動の場とする参加者に囲まれての3日間,議論を行った。 本年は,“合成の手引き”と呼ばれる標識反応についてまとめられているハンドブックの改定(第5版)もあり,我々が属している業界の十分な成熟が感じられると同時に,ここからどのようにして継続した発展を企図していくべきかを考えさせられた。冬の学校・校長先生となった岩田先生も述べられていたとおり,我が国では依然,加速器から照射に関連する課題について俯瞰しつつも詳細な技術的要点をまとめたものが少なく,上記課題について自らが貢献していく方向はおぼろげながら感じている部分がある。第6版に相当する手引きが出版される頃には,様々な核種製造に関して,その照射技術とともに後進に伝えられるものを残していられたら,と思う。, PET化学ワークショップ2015の学会発表に参加}, title = {211Atの核種製造}, year = {2015} }