@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065762, author = {岡田, 真希 and 辻, 厚至 and 菊池, 達矢 and 脇坂, 秀克 and 岡村, 敏充 and 加藤, 孝一 and 張, 明栄 and 岡田 真希 and 辻 厚至 and 菊池 達矢 and 脇坂 秀克 and 岡村 敏充 and 加藤 孝一 and 張 明栄}, month = {Nov}, note = {【目的】収束超音波とマイクロバブルを用いた非侵襲的・局所的・一時的な血液脳関門(BBB)開放術は中枢神経への薬物送達手法として注目されている。本手法ではBBB開放を非侵襲的に評価する方法の確立が課題であり、PETが有効であると考えられる。これまで我々は [3-11C]AIBによるBBB評価の有用性について報告してきた。そこで本研究では [3-11C]AIB PETを用いた収束超音波-マイクロバブルによるBBB開放の評価を試みた。 【方法】BBBの開放はマイクロバブル投与直後、超音波を照射することにより処置した。[3-11C]AIBは超音波照射後の経過時間を変えて投与した。 【結果】PET撮像した結果、[3-11C]AIBの集積が超音波照射数時間後まで観測され、BBB開放を画像化できた。一方、長時間(5時間)経つとこの集積が確認できなかったことから、BBBの回復が示唆された。 【結論】以上の結果から、[3-11C]AIB PETは薬物送達を目的とした収束超音波-マイクロバブルによるBBB開放の評価に有用であると示唆された。, 第54回日本核医学会学術総会}, title = {2-Amino-[3-11C]isobutyric acid PETを用いた収束超音波-マイクロバブルによる血液脳関門開放の評価}, year = {2014} }