@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065760, author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and 石井, 伸昌 and 田上 恵子 and 内田 滋夫 and 石井 伸昌}, month = {Sep}, note = {炭素-14(14C)はTRU廃棄物に含まれる物理学的半減期5700年の長半減期核種であり、安全評価上重要な核種である。地下に埋設処分された後、生活圏に移行する14Cの人への影響評価では、土壌−農作物を介した経口摂取が考えられている。しかし、土壌から農作物への移行はほとんど研究されておらず、過大評価されることが多い。本研究では、土壌中の炭素の植物への移行について適切なパラメータ値を求めるために、炭素安定同位体比に着目した。土壌中の炭素同位体比(δ13C)は大気よりも軽いため、土壌起源炭素が植物に利用される(経根もしくは大気放出されたCO2が光合成で同化される)のであれば、それに比例して軽い炭素同位体比の植物が生産されると推察されるためである。, 2015放射化学会年会・第59回放射化学討論会}, title = {炭素安定同位体比を利用した土壌から植物への炭素の移行割合推定}, year = {2015} }