@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065752,
 author = {石田, 有香 and 小久保, 年章 and 入谷, 理一郎 and 舘野, 香里 and 早尾, 辰雄 and 新妻, 大介 and 伊藤, 正人 and 伊田, 大貴 and 藤井, 功輔 and 大久保, 喬司 and 川原, 隼 and 西川, 哲 and 石田 有香 and 小久保 年章 and 入谷 理一郎 and 舘野 香里 and 早尾 辰雄 and 新妻 大介 and 伊藤 正人 and 大久保 喬司 and 川原 隼 and 西川 哲},
 month = {Mar},
 note = {ブドウ球菌属Staphylococciに分類される菌の多くはヒトや動物の常在菌であるにもかかわらず、場合によっては病原性を示す。とりわけ、黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureus (S. aureus)はブドウ球菌属菌の中でも病原性が強いとされている。本来、日和見病原体であるS. aureusは感染していても発病することは極めて稀だが、緑膿菌同様、免疫不全動物や放射線照射をした動物等では重篤な症状を示すことがある。一方で、S. aureusはSPF施設においても散発的に検出される可能性があり、感染を最小限に抑えるためにも簡便・迅速で正確な同定が要求される。
　そこで、近年放医研でS. aureus感染マウスが発病した際の症状や、分離培地（エッグヨーク食塩寒天培地）に発育したS. aureus類似の集落における従来より迅速な同定検査法などについて報告する。, 第3回技術と安全の報告会},
 title = {マウスにおける 黄色ブドウ球菌Staphylococcus aureusの症状と同定検査法の改良},
 year = {2008}
}