@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065743, author = {北條, 悟 and 涌井, 崇志 and 杉浦, 彰則 and 片桐, 健 and 中尾, 政夫 and 岡田, 高典 and 高橋, 勇一 and 青山, 功武 and 野田, 章 and 北條 悟 and 涌井 崇志 and 杉浦 彰則 and 片桐 健 and 中尾 政夫 and 野田 章}, month = {Aug}, note = {放射線医学総合研究所のNIRS-930サイクロトロンの主な目的の一つとして、放射性薬剤の製造及び開発が行われている。これまで放射性薬剤の開発では、診断用核種の製造のために高い強度のビーム要求が多く出されてきた。現在では、治療用核種の製造のために高い強度のビームが要求されている。 高いビーム強度を得るための方法の一つとして、正弦波バンチャーから、理論的な効率がより高い高調波を加えた居歯状波バンチャーへの改良を進めており、これまで、加速電極の形状変更、電極位置による空間電荷効果の影響の調査を行ってきた。 今回、バンチャーの入力回路を、低出力アンプと整合回路を用いたものから、アンプを増強しインピーダンス変換器を用いた回路への変更をおこなった。これにより、基本正弦波に加え、2倍波、3倍波を電極へ印加することができ、ビームのバンチング効率を向上させることができたので、その報告を行う。, 第12回日本加速器学会年会参加}, title = {AVF-930サイクロトロン用高調波ビームバンチャーの開発(III)}, year = {2015} }