@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065621, author = {四之宮, 創 and 小平, 聡 and 蔵野, 美恵子 and 川嶋, 元 and 長谷部, 信行 and 四之宮 創 and 小平 聡 and 蔵野 美恵子 and 川嶋 元 and 長谷部 信行}, month = {Mar}, note = {宇宙線に含まれる鉄核からアクチニド元素に至る超重核成分を観測することは、銀河宇宙線の起源・加速機構の解明に向けた大きな手掛かりとなる。その高い粒子識別能力から、固体飛跡検出器を用いた研究が現在までなされてきた。しかし、CR-39などを用いた従来の手法は、その識別可能な範囲が比較的軽い粒子に限られるため、Z/βの値が大きいウラン等のアクチニド元素を観測するのには適さず、未だ固体飛跡検出器によるアクチニド元素の測定方法は確立されていない。本研究では、超重核(特にウラン核近傍)の観測方法として、CR-39とPEW(Potassium Ethanol Water)を用いた二段階エッチング法の改良と、銀活性リン酸塩ガラスを用いた測定法について検討を行った。, 第29回固体飛跡検出器研究会}, title = {CR-39と銀活性リン酸塩ガラスを用いた超重核測定法の検討}, year = {2015} }