@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065619, author = {安田, 修一郎 and 楠本, 多聞 and 小田, 啓二 and 小平, 聡 and 北村, 尚 and 山内, 知也 and 蔵岡, 孝治 and 安田 修一郎 and 楠本 多聞 and 小田 啓二 and 小平 聡 and 北村 尚 and 山内 知也}, month = {Mar}, note = {これまでにポリイミド樹脂に対し重イオンを照射した研究がいくつか報告されている。本研究ではポリイミド樹脂であるUPILEX-RNを用いて、高閾値飛跡検出器としての応用可能性を探ることを目的とし,種々の重イオンを照射した。なお1.1 MeV/n のNeイオンを照射した試料ではエッチピットがエッチング処理の途中から生成していることが確認できた。この現象はポリイミド樹脂の一種であるUPILEX-S及びKaptonにおいても確認することができた。新しい試みとして走査型電子顕微鏡を用いて、UPILEX-RN, UPILEX-S及びKapton を対象として生成初期段階のエッチピットの観察及びエッチピット検出閾値の決定を行った。, 第29回固体飛跡検出器研究会}, title = {高閾値飛跡検出器としてのポリイミド樹脂の研究}, year = {2015} }