@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065584, author = {田島, 英朗 and 吉田, 英治 and 品地, 哲弥 and 山谷, 泰賀 and 田島 英朗 and 吉田 英治 and 品地 哲弥 and 山谷 泰賀}, month = {Mar}, note = {放医研では,検出器リング間に開放空間を持ち,PET測定中に患者へのアクセスが容易な開放型PET装置「OpenPET」の開発を行っている.OpenPETの画像再構成では,斜めのLOR(Line of Response)が多いため,検出器応答関数をなるべく正確にモデリングする必要がある.本研究では,検出器応答関数として,LORに垂直な面上に定義した非対称二次元ガウス関数のパラメータを,結晶ペアの位置関係と向きに応じて自動的に決定する手法を開発し,マルチGPUに実装した.そして,全身用OpenPET試作機において,開放空間での空間分解能が提案法により改善することを示した., メディカルイメージング連合フォーラム2015 (JAMITフロンティア2015)}, title = {全身用OpenPET画像再構成における検出器応答の非対称二次元ガウス関数によるモデリング手法の開発}, year = {2015} }