@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065579, author = {佐竹, 佑介 and 河野, 俊之 and 松藤, 成弘 and 佐竹 佑介 and 河野 俊之 and 松藤 成弘}, month = {Mar}, note = {過熱液滴型検出器(以下SBD)は個人用の中性子線量計の一種として市販されている放射線検出器である。SBDは母材となるポリマーゲル内に過熱状態の液滴が封入されている。放射線が液滴にエネルギーを付与することで、液滴が目視可能な気泡へと相転移することで放射線を検出することができる。相転移に与る単位サイズは数10~数100nmと考えられており、我々のグループではSBDのマイクロドシメトリー検出器としての可能性を検討している。今回、我々のグループで開発しているSBDの現状と治療用重粒子線に対する応答特性について報告する。, 日本原子力学会「2015年春の年会」}, title = {過熱液滴型検出器の開発と治療用重粒子線に対する応答}, year = {2015} }