@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065574, author = {田尾, 陽 and 森, 豊 and 金崎, 真聡 and 小平, 聡 and 小西, 輝昭 and 小田, 啓二 and 山内, 知也 and 小平 聡 and 小西 輝昭}, month = {Mar}, note = {エッチング型飛跡検出器は、プロトンや重イオンの通り道である飛跡を化学エッチング処理によって拡大し、それぞれを、顕微鏡下においてエッチピットとして観察する放射線検出器である。最も検出感度の高いCR-39 という商品名でよばれるポリアリルジグリコールカーボネート(PADC)がその代表的な検出器として知られている。感度のより高い素子を開発することは、ひとつの研究の方向性として重要であるが、ある検出閾値を有する検出器が必要とされるようなケースが生まれている。例えば、高強度レーザー駆動イオン加速実験において、電子線やX 線、プロトンからなる複雑な混合場において重イオンを検出する必要が生まれている。この場合、プロトンやアルファ線には感度は持たないが、CやOイオンには感度を有するようなエッチング型飛跡検出器の適用が期待されている。, 第61回応用物理学会春季学術講演会}, title = {高閾値型飛跡検出器としてのポリエチレンテレフタレートの研究(Ⅱ)}, year = {2014} }