@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065534, author = {福田, 茂一 and 福田 茂一}, month = {Nov}, note = {今年度は継続調査としてFNCA参加国であるタイで訪問調査を行った。調査対象はタイ、バンコクにあるシリラート病院のリニアック治療装置Varian iX(X線6MV, 10MV)である。具体的には、現地の医学物理士に対して日々のQA/QC活動について諮問し、技術指導として電離箱およびガラス線量計を用いて、治療で用いるX線の出力調査を行った。結果としてガラス線量計による測定で1.2%以内の吸収線量の一致を得た。また、乳がん治療の治療計画について実際の症例をもとに議論した。 次年度以降の計画として、標準照射野のQA/QCを引き続き行う。また、標準照射野以外のQA/QC法を検討し、アジア諸国の各施設への展開を目指す。, FNCA FY2014 Workshop on Radiation Oncology}, title = {Quality Assurance of Radiation Therapy, Report of the Fieldwork 2014}, year = {2014} }