@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065532, author = {向井, まさみ and 安藤, 裕 and al., et and 向井 まさみ and 安藤 裕}, month = {Nov}, note = {医療機関の中で稼動する情報システムの守備範囲が年々大きくなっていく反面、業務の細分化が進むことで、医療情報システムは複数のメーカが提供し、かつ、複数のシステムが稼動するマルチベンダ/マルチシステム化が進んでいる。IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)は、このような環境で発生する問題を解決するために1999年に北米で誕生した。日本国内では2001年にIHE-Jが設立され、2007年に日本IHE協会となり活動を継続している。  IHEは、病院情報システム(HIS)、放射線部門システム(RIS)、医用画像管理システム(PACS)、検査部門システム(LIS)などの医療情報システムの相互運用性(情報の連携)を推進する統合化プロジェクトである。さらに近年では、地域連携システムの実現に役立つ仕組みや、ベッドサイドや手術室などに導入する病棟システム、処方・調剤や歯科領域についても検討の範囲が広がっている。  本チュートリアルでは、日本が世界に向けて提案している業務シナリオ(統合プロファイル)の最新の検討状況や、2015年のコネクタソンから正式採用されるSWF.bなどについて解説する。, 「第34回医療情報学連合大会(第15回日本医療情報学会学術大会)」}, title = {IHEチュートリアル「IHE UPDATE2014」}, year = {2014} }