@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065465, author = {三上, 恵子 and 堤, 弥生 and 根里, 明子 and 冨田, 美津枝 and 箕輪, 美貴子 and 丸山, 恭子 and 明石, 真言 and その他 and 三上 恵子 and 堤 弥生 and 根里 明子 and 冨田 美津枝 and 箕輪 美貴子 and 丸山 恭子 and 明石 真言}, month = {Sep}, note = {がんの放射線治療の特徴として、低侵襲治療であり、臓器の機能と形態の温存が可能であることから、高齢者の患者増加やQOL重視の治療方針などにより増加傾向にあります。しかし、肝臓がん患者は、背景に慢性肝疾患などを有していることや、多発する傾向が強く高線量の放射線照射は、照射野内の肝機能喪失を容易に招いてしまうことなどから治療をするにあたり、腫瘍の制御と共に肝機能温存が求められます。重粒子線治療は、線量集中性と生物効果において優れた性質があることから、肝臓がんおよび転移性肝臓がんの治療が行われています。しかし、線量集中性が高く有害事象が少ないとされる重粒子線治療においても他の放射線治療と同様、有害事象の発生は免れず、対症的なケアを実施しているのが現状です。, 第2回日本放射線看護学会学術集会}, title = {重粒子線治療を受けた肝臓がん患者の急性期有害事象とQOLについて}, year = {2013} }