@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065415, author = {森下雄一郎 and 矢島香央理 and 田中隆宏 and 佐方, 周防 and 佐方 周防}, month = {Sep}, note = {012年から始まった水吸収線量の校正では,水吸収線量率を決定したファントム内に校正する電離箱を設置し,この電離箱の出力電流と水吸収線量率の比から校正定数を決定している。このとき指頭形電離矛の場合,防浸,非防浸を問わずアクリル製の防浸鞘に収めている。一方,一般のユーザーは,防浸性の電離箱であれば,直接水ファントム内に設置して使用することが多い。防浸鞘の有無で電離箱の出力電流が変化する場合,測定される線量に差が出るので,その大きさの評価を行った。標準測定法12に従った防浸鞘を用いると,電流の増加率は空気ギャップの大きさに比例し,-0.4%/mmであった。, 第106回日本医学物理学会学術大会}, title = {防浸鞘の空気ギャップが水吸収線量校正定数に及ぼす影響}, year = {2013} }