@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065407, author = {向井, まさみ and 向井 まさみ}, month = {Jan}, note = {医療機関の中で稼動する情報システムの守備範囲が年々大きくなっていく反面、業務の細分化が進むことで、医療情報システムは複数のメーカが提供し、かつ、複数のシステムが稼動するマルチベンダ/マルチシステム化が進んでいます。IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)は、このような環境で発生する問題を解決するために1999年に北米で誕生した。日本国内では2001年にIHE-Jが設立され、2007年に日本IHE協会となり活動を行っています。  IHEは、病院情報システム(HIS)、放射線部門システム(RIS)、医用画像管理システム(PACS)、検査部門システム(LIS)などの医療情報システムの相互運用性(情報の連携)を推進する統合化プロジェクトである。さらに近年では、地域連携システムの実現に役立つ仕組みや、ベッドサイドや手術室などに導入する病棟システム、処方・調剤や歯科領域についても検討の範囲が広がっています。 今回は、IHEの概要を説明するとともに、当院導入時の検討事項や実績をご報告いたします。, 日本医用画像情報専門技師会設立セミナー}, title = {医療施設へのIHE導入の手引き(RFPの書き方)}, year = {2014} }