@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065387, author = {鈴木, 千恵 and 辻, 厚至 and 菊池, 達矢 and 加藤, 孝一 and 須尭, 綾 and 須藤, 仁美 and 荒野, 泰 and 佐賀, 恒夫 and 鈴木 千恵 and 辻 厚至 and 菊池 達矢 and 加藤 孝一 and 須尭 綾 and 須藤 仁美 and 荒野 泰 and 佐賀 恒夫}, month = {Dec}, note = {5-アミノレブリン酸 (ALA) を用いた光線力学療法 (PDT) では、腫瘍に蓄積するプロトポルフィリンIX (PpIX) 量が治療効果に大きく影響する。ALA投与時のPpIX蓄積量を定量評価する方法を開発するため、ALAと類似した機序で細胞に取り込まれ、PpIX合成に関わる酵素 (ALAD) の発現量に応じて蓄積するPETプローブとして、ALAの5位に[11C]メチル基を導入した[11C]MALAを合成した。細胞実験において、[11C]MALAの取り込みはALAにより阻害され、また、その取り込み量はALAD発現量およびPpIX蓄積量と相関した。皮下腫瘍移植マウスにおける[11C]MALA腫瘍集積およびALA投与時のPpIX蓄積量を評価したところ、[11C]MALAの腫瘍への集積はPpIX蓄積量と良好な相関を示し、[11C]MALA-PETは、ALAを用いたPDTの治療効果予測に有用な情報を与えることが期待された。, 第13回放射性医薬品・画像診断薬研究会に参加発表をする}, title = {5-アミノレブリン酸を使用した光線力学療法の治効果予測する PETプローブの プローブの 開発}, year = {2013} }