@misc{oai:repo.qst.go.jp:00065368, author = {北畠, 里実 and 髙瀨, 信宏 and 伊藤, 敦 and 平山, 亮一 and 古澤, 佳也 and 岡畑, 恵雄 and 北畠 里実 and 伊藤 敦 and 平山 亮一 and 古澤 佳也}, month = {May}, note = {トランスバージョンタイプの突然変異を誘発するDNA塩基損傷8-OHdGの高LET領域での生成の特徴を調べた。8-OHdGの定量は、照射された動物培養細胞から抽出したDNAのHPLC分析によった。8-OHdG量は、常酸素下照射ではLETとともに減少したが、低酸素下照射ではLETとともにむしろ増加する傾向が見られた。また、同一LETでも粒子種によって8-OHdG生成量が異なることが判明した。この原因として、イオントラック構造における低LET領域(penumbra)が重要と考え、その広がりを可視化する方法について、動物培養細胞、実験動物組織、DNAフィルムを用いて検討した。, 第9回イオンビーム育種研究会大会}, title = {高LET放射線による8-OHdG生成の評価}, year = {2013} }